ブーボーのトレーディングキット
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~2.細かい動きを見てみる!~
※この記事は、MT4にてEAの使用経験がある前提で説明します。
※時間系パラメータの入力範囲を追加しました。(09/12/17 14:45)
※開発の進度の方が早く、キャプチャー画像が所々現在と違う場合があります。
 内容には、大差はありませんのでそのまま読み進めてください。(09/12/15 19:24)


1.まずは動かしてみる♪ ~の続編です。
ここでは、1で使用したパラメーターで動かした場合、
どのようになるか、時間を追って説明します。

以下のような条件で、動作を追ってみました。

通貨ペア:EURGBP
通貨ペアの桁数:4
時間足:M1
パラメーター類

 RunTimeName:DailyImpact_FirstStepGuide
 RunTimeNumber: 0
 UnitLots:0.10(マイクロロット対応です)
 SlipagePoint: 5(※通貨ペアの桁数で変える必要あり)
 PublicationTime:22:30(日本時間設定)
 TimeDIfference:-9.0(日本とサーバーの時差)
 SetupHighPrice:0
 SetupLowPrice:0
 SetupMarginPoint:5(※通貨ペアの桁数で変える必要あり)
 StopLossPoint:25(※通貨ペアの桁数で変える必要あり)
 TakeProfitPoint:50(※通貨ペアの桁数で変える必要あり)
 TrailingStopPoint:25(※通貨ペアの桁数で変える必要あり)
 SetupMinute:10( 1~120 の範囲)
 PendingStartMinute:5( 1~60 の範囲)
 PendingCancelMinute:30( 1~60 の範囲)
 PositionCloseMinute:240( 1~1200 の範囲)
 EquivalentStopMinute:15( PositionCloseMinute 以下の範囲)
 CorrectGapStopLoss:false(※未実装)
 CorrectGapTakeProfit:false(※未実装)
 ShowObject:true(チャート上の文字・ラインの表示)



テスターのビジュアルモードを使いました。

バックテスト期間:09/12/11~09/12/13
スプレッド: 8 point
ストップレベル: 5 point

 



1枚目:全体図

1枚目(09/12/10 22時ごろ)
 右側には、設定したパラメーターが表示されます。
 右下には、現在の状態を示すアイコン(ステートアイコン)と
 発表時刻・時差が表示されます。
 左上は、[Info], [Error], [Warning] などのログが表示されます。

 黄色の縦線が、発表時刻(時差調整済み)です。
 以降、日本時間基準で、説明を進めます。





2枚目:タイムステート1の時

2枚目(09/12/10 22時15分過ぎ:発表時刻15分前)

 水色の縦線を越え、右下のステートが、からŒに変わりました。
 この縦線は、Setup Start(セットアップ開始)のラインです。
 SetupMinute と PendingStartMinute を、発表時刻から引いた位置に表示されます。
 
  SetupMinute(10分間)+ PendingStartMinute(5分前) = 15分前

 なので、SetupStartのラインは、22時15分+時差 の位置に表示されています。
 この線以降、DailyImpactは、スプレッドを計測し続けます。





3枚目:タイムステート2の時

 3枚目(09/12/10 22時25分過ぎ:発表時刻5分前)
 桃色の縦線を越え、右下のステートが、Œからに変わりました。
 この縦線は、PendingStart(逆指値注文開始)のラインです。
 表示位置は、発表時刻から PendingStartMinute 引いた時間になります。

 この線以降、DailyImpactは、逆指値注文を出します。
 注文価格は、二つの方法で決められます。

  1.ユーザ指定の High/Low によるブレイクライン
   → (SetupHighPrice / SetupLowPrice)+ SetupMarginPoint
  2.一定期間の High/Low によるブレイクライン
   → SetupMinute + SetupMarginPoint

 ブレイクラインの決め方

 1.ユーザ指定の High/Low
  SetupHighPrice、SetupLowPriceを指定した場合、
  その価格を、SetupHigh, SetupLowとしてブレイクラインを求めます。
  価格が 0 の場合、SetupMarginMinute で求まった High/Low を使用します。

 2.一定期間の High/Low
  チャートの水平ラインを見てください。
  1.6314[price] に薄青の横線( SetupHigh )、
  1.6295[price] に薄赤の横線( SetupLow )が描かれています。
  これは、水色の縦線( SetupStart )と ピンクの縦線( PendingMinute )
  2本の間( SetupMinute )の、最高値・最安値です。
  買いの逆指値注文(BuyStop)なので、SetupHighのラインには、
  Ask値を採用しています。
  この期間、Bid の最高値は、1.6306[price] でした。
  なので、テスト時のスプレッド 8[point]を加算した 1.6314[price] になっています。
  (スプレッドはTick毎にしかこなく、過去のものは分かりません。
   EAを有効にしてパラメーターを設定し終えた段階からの
   Ask値しか使用できません。)

 [ High/Low からブレイクラインを決める ]
  先ほどの2値に、SetupMarginPointを付加した値が青い線と赤い線です。
  この例では、SetupMarginPoint = 5[point] なので、以下の価格になります。
  1.6314[price](薄青の横線)+(5[point]) = 1.6319[price](青い線)
  1.6295[price](薄赤の横線)-(5[point]) = 1.6290[price](赤い線)

 
 
StopsLevel を満たさない場合は、注文可能な価格に訂正します、注文を開始します。
ここでは、StopLevel を満たしたので、上記の価格で逆指値注文されました。(※)

注文時に、S/L、T/Pを入れられます。
パラメーターで、 StopLossPoint、TakeProfitPoint を指定しておくことにより、
注文価格から、Point単位で価格を計算し、自動設定します。
また、StopLossPoint、TakeProfitPointは、EAのプロパティから値を変えた場合、注文訂正をします。(※)

右下のポジションステートが、¡からaに変わりました。
これは、未約定注文が2つあることを示しています。[BuyStop & SellStop]
 




4枚目:タイムステート3の時
4枚目(09/12/10 22時30分:発表時刻)
黄色の縦線を越え、右下のタイムステートが、からŽに変わりました。
この縦線以降、TrailingStopPointを入れていた場合、トレイリング・ストップが発動します。




5枚目:注文が約定した
5枚目(09/12/10 22時30分過ぎ:発表時刻)
22時半の指標発表に伴い、急激に下降してきました。
そして、SellStop に到達して、約定しました。
約定すると、右下のポジションステートが、aからに変わりました。
は、Sellが約定済み、Buyが未約定の意味です。(ステートアイコン一覧




6枚目:同値ストップ機能が有効になった
6枚目(09/12/10 22時45分:発表時刻15分後)
緑色の縦線を越え、右下のステートが、IからCに変わりました。
この縦線は、Eqivalent-Stop Start(同値ストップ開始)のラインです。
表示位置は、発表時刻に EqivalentStopMinute を足した時間になります。
この時間以降、保持ポジションのS/LをPrice(オープン価格)と同値に変更しようとします。





7枚目:ステート4[PedingEnd]
7枚目(09/12/10 23時00分:発表時刻30分後)
オレンジ色の縦線を越え、右下のステートが、Žからに変わりました。
この縦線は、Pending Cancel(未約定注文キャンセル)のラインです。
表示位置は、発表時刻に PendingCancelMinute を足した時間になります。

この時点で、未約定注文は全てキャンセルされます。
注文時に有効期限を付加しているので、有効期限切れで切れる場合があります。
有効期限は、機械にもしものことがあったときに放置されないよう、
保護のため、付加させてあります。

ここでは、BuyStopが残っていたため、キャンセルされました。
よって、ポジションステートアイコンはから«に変わりました。

SellStopS/Lに赤い線が重なっていないように見えるので、
同値ストップも発動し終えているようです。






8枚目:TrailingStop発動中
8枚目(09/12/10 23時00分過ぎ)
途中経過です。
値が大きく動き、TrailingStop によって S/L が更新されていく様子です。
このSL/TPの赤いラインは、メタトレーダーがデフォルトで描画しているものです。
取引が終わると自動的に消えてしまいます。





9枚目:T/Sに引っかかる
9枚目(09/12/10 23時00分過ぎ)
値がさらに下がり、指定していたT/Pに達して決済されました。
右下のポジションステートが、«から¡に変わりました。
管理している注文・ポジションがなくなったことを示します。
この時点で、今回の取引は終了になります。

Allow live trading のチェックを入れたままにすると、
翌日も同じ条件で、トレードを開始します。
予定が無い場合は、Allow live trading のチェックを外しましょう。







10枚目:ステート5[Position Close]
10枚目(09/12/10 22時45分:発表時刻240分後(4時間後))
紫色の縦線を越え、右下のタイムステートが、からに変わりました。
この縦線は、Position Close(ポジション強制決済)のラインです。
表示位置は、発表時刻に PendingCloseMinute を足した時間になります。
今回は、すでにポジションが無かったので、タイムステートが変わるだけでしたが、
ここまでにポジションを保持していた場合、管理されているポジションは決済されます。
また、未約定注文があった場合も、このラインでキャンセルされます。
Pending Cancelより優先的に働きます。
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